左車のある方が奥の細道 右が十符の谷入り口 200m位で行き止まりになる 戦後ここは引揚者が入植したと言う 冬のせいで日当たりもなく充分に谷の雰囲気はあるが沼地や十府の菅は消えてしまった |
左の画像の右側の道を入った所 手前から2本目の電柱のある辺りのお宅の庭に菅が有ると言うが冬枯れで定かでなかった また其の前辺りに池があったというが総て住宅になって面影すらない 此処が有名な歌枕の地であったとはとても想像できないのだ |
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仙台市泉区在住の八巻氏が撮影した画像です 許可を得て掲載しました 私としては読み聞きはしていましたが初めて拝見できました 又上にある画像の十府の池跡・十府の谷も是非この目で見たいと思っています
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