千貫神社 729年(天平元年)創建 漁船守護の神として千貫標松山嶺(191m)にあった 前の道が東街道古道であるが県道38号として右隣に東北本線を跨ぐバイパスが通る 入り口に千貫神社 出口に熊野本宮社と名取の郷の東街道はロマンの道だ
上右 千貫山 横に走るのがR4号線 縦の路が浜街道か?私の後ろに阿武隈川の稲葉の渡しがある この辺りが浜街道と東山道の玉前分岐点か➡ |
東平王墓古墳であるが草茫々で古墳の姿が見えない 神社前の東街道沿いにあり共に歴史の古さを思わせる
➡ 古代玉前の柵もこの辺りにあったかも知れない 千貫山の松山は南は相馬沖 北は塩釜沖からも見えて船の位置を知る重要な目印で千貫の価値がある松なので千貫松山と呼ばれた 舟の位置で松の数が変化したと言う 往時は松の本数も見事だったらしい |
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