山頂五大堂からの展望は実に絶景だ 断崖から突き出てるように御堂が立ち山寺を一望できる山中隋一の絶景である |
左 納経堂(小さい建物)で立石寺山内最古の建造物 この御堂の下に首から下の慈覚大師の御遺体を含む5人の御遺体がある入定窟だが立ち入り禁止だ
右 開山堂 大師の木像の尊像があり今でも毎朝夕僧侶がご飯を備え香を焚いている |
山寺 其の4
➡平安後期には摂関家の荘寺性格に寺院であり又1108年(天仁元年)鳥羽院の院宣により藤原基衡による修造のため京文化が色濃く匂う寺院なのだがその価値に比して人影はまばらである |