雄勝柵擬定地の一つ羽後町足田のひばり野足田遺跡
グランド造作中に多数の遺物が発掘されたが未だ遺構は見つかってない 近くで働いてた農家の方に聞くと今もこの下には遺跡物がるため重機を入れるときには許可が必要だと話していた |
人形道祖神 鹿島様 武神を象徴した藁人形と云うが何処か愛嬌がる 2000年の伝統を誇るというがその名前の由来は鹿島神社が戦の神様から来てるのでしょう 全身藁人形で何としても巨大で3~4mの高さになる 道祖神からして街道の分かれ道や宿場の出入り口に置かれよそ者や悪霊・穢れを持つ者の侵入を抑え清めるものなのでしょう |
国登録文化財 両関酒造 湯沢市前森 院内銀山と云う大消費地があり水と米に恵まれて往時は11件の造り酒屋があったと云う 創業は明治7年(1874) 個人商店伊藤仁右衛門商店から始まる 現在両関酒造㈱で秋田県では最初に有形登録文化財に指定された建物が5か所ある 銘酒に政宗の銘柄が多く使われていて東の大関政宗・西の大関宗近から東西に君臨するようにと両関と名付けたという |