旧浜街道 |
相馬郡浪江町高瀬の清水 看板はあっても何も読めない看板だ |
高瀬の清水
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上 あほいのくき(浪江町役場3階から)
中央の高瀬山のV字型に切れてる所が葵の茎と言う名を持つ所 緩やかなカーブの登り坂の旧浜街道である 手前の森の近くを流れる高瀬川の近くに高瀬の清水はある
左 写真がその清水だが当時はこの何倍もの水量を誇り 旅人はここで一服出来るのを楽しみにした所である 歌にあるように確かに清水は葵の茎の下にあるのはあるが何故葵の茎と言う呼び名の起源や意味ははっきりしない
高瀬川上流にある県立自然公園内に浪江町出身の佐々木俊一の譜碑がある 作詞佐伯孝夫 歌小畑実 昭和26年の名曲「高原の駅よさようなら」の作曲者だ
一、暫し別れの 夜汽車の窓よ いわず語らずに 心と心 又の逢う日を 目と目で誓 涙見せずにさようなら
二、旅のお人と 恨までおくれ 一人抱いて 眺めた月を 離れはなれて 相呼ぶ夜は 男涙で曇らせる
三、分りましたは 分ってくれた 後は言うまい 聞かずにおくれ 想い切なく 手に手をとれば 笛が響くよ 高原の駅
いい唄ですネ 他にも涙の渡り鳥 新雪 島の娘 きらめく星座 野球小僧等の作曲があるが残念ながら現在立ち入り禁止である |