上 国指定史跡新治郡衙遺跡
(筑西市) 桜川市との境近くの奈良時代の
常陸国新治郡の役所
(郡衙)の跡地 類聚国史の中の「弘仁8年冬十月癸亥、常陸国神事郡? 焼不動倉十三宇 穀九千九百九十斛」の記事に符合する火災跡や炭化米などが出土している この辺りの字名は
古郡
である
右 新治郡家之跡の碑
左 連歌発祥の碑
東征の帰途
甲府市酒折の宮
で
日本武尊と御火焚翁
(老人)のやりとりである
新治や筑波を過ぎてからもう何度寝たろうかネ 日数を重ねること夜は九度で昼は十日でしょう
日本武尊もこの地を通過したのです
にひばりつくばを過ぎて幾夜か寝つる
かがなべて夜には九夜日には十日を
古事記・日本書紀
筑波山麓
ここは是非一度は来てみたい所でした
桜川 W