上・下 整然と並ぶ水戸藩殉難志士1785柱の墓碑   

下右 安積澹泊の墓 水戸黄門漫遊記の格さん役で有名 本名は覚である 水戸生まれで38歳で史館総裁となり没するまで大日本史の編纂・校訂に尽力した人物
 藤田東湖神社 斉昭公へ誠忠を盡した藤田東湖を祀る 偕楽園
 

上右 常盤神社 明治初年義公・烈公の徳を慕う人達により偕楽園内に創立 偕楽園

右 
 藤田東湖生誕の地碑の像(湖は千波湖意味する) 水戸市梅香地内 

上左
 コ川斉昭公と後の徳川慶善の幼年七郎麻呂親子の像 千波湖畔 

左 大日本史完成の地碑 大日本史は明暦3年水戸第2代藩主コ川光圀公が編纂に着手し歴代の藩主がその遺志を継承し250年を経て圀順公に至り明治39年397巻の完成を見た(偕楽園)
  偕楽園好文亭内にある梅の花(好文亭由来 文を好めば則ち梅開き 学廃すれば則ち梅開かず



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