左・下右 延喜式内社荒雄川神社
鬼首にある荒雄川神社の里宮で玉造三座の一つ 源義家が東征の折り黄金の剣を奉納したという伝説がある 小黒崎山の麓の国道47号線脇にある
右
馬歴神社の前にある池月号生誕の地
荒れ放題であるという事は人の訪れはほとんどないという事である
上 小黒ヶ崎山
未だ紅葉には早すぎ色彩に乏しいのが残念 山下を通るのが国道47号線と陸羽東線が通る 芭蕉と曽良はここから鳴子を通り尿前の関からあの難義な山刀伐峠を越え出羽尾花沢へ急いだ
左
芭蕉像と小黒崎山
ここの小黒崎観光センターは閉鎖されていて荒れ放題なのは残念だ
池月馬櫪神社
玉造川のほとりの藪の中にあり荒れ放題の神社の傍らに池月沼の跡がるが今は水もない 産馬の盛んな往時は相馬妙見神社 登米郡東和町鱒渕の馬櫪観音と共に賑った面影は最早ない
小黒崎・美豆の小島 其の3