@     A     D     E     F
C  F林子平の墓(青葉区子平町)寛政の三奇人
D林子平の日時計
E林子平の歌碑
海国兵談 三国通覧図説を表し幕府に開国を迫り蟄居させられた時の歌
親も無し 妻な無し
子無し 版木無し
金も無ければ 
死にたくも無し
以後彼は六無斉と称した
前哲林子平の墓と辞世
救うべき 力の甲斐も  長月の 
 恵にもれて 死ぬぞ口惜しき
 
仙台東照宮国指定重要文化財 @石燈籠の彫物 奉献石華表一基 右柱 仙台東照宮大権現 得巨石於備前国干南溟達当所 彫刻以創立之 左柱 承応三年午申四月十七日従四位少将藤原朝臣忠宗 A参道38基の石燈籠 創建時には伊達家一族家臣団より38基の石燈籠が寄進されたが寛文事件後事件関与の重臣の石燈籠は取り除かれ現在はその後奉献されたものを併せて37基が境内に並ぶ文化財シチエの社殿と共に一体としてその価値形成する B随身門 建築年代は承応元年(1652)随身門とは左右に帯刀し弓矢を持った随身像が安置されている事からでた名称で寺院の仁王門に当る C重文の唐門・透塀と幣拝殿 この奥に同じく重文の本殿があるが撮影できない 一時は天下を狙った正宗だが時代の流れを読み宿敵徳川家康に観念した 2代目忠宗が東照大権現として徳川家康を伊達家の守護神として東照宮を建立した 国指定重要文化財 仙台東照宮  玉田横野 其の3