神社の辻札・祈祷札・牛王札・嵐除・虫除等の札を受ける為に毎年榛名神社を訪れる人々の集団を榛名講と呼ぶ それらの人々に一夜の宿を提供し接待する家を宿坊と呼び現在も国登録有形文化財の宿坊が点在している  国指定重要文化財正面御姿岩・本殿・幣殿・国祖社・額殿 御神体は御姿岩の洞窟を神聖な本殿として祀られている珍しい構造物となっている 鉄灯篭(下左)新田義貞が寄進したとつたえる群馬県最古の鉄灯篭で元亨3年(1323)沙弥願智なる者が大工(工人の頭)の芳十光長に作らせ法の下と200余の文字が刻まれている
左 春名神社
榛名神社は第31代用明天皇(582-587)の時代の創建と伝える古社 全国の著名な神社を書き上げた延喜式神名帳の記録の中に上野国十二社の一つとして記載されてる

@国重文随身門

A市重文県内唯一の三重塔

B国指定天然記念物矢立の杉 伝武田信玄御手植え

C国重文神幸殿

D神門

E国重文双竜門
 

伊香保の御湯     Z




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