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佐野の渡し (拾遺愚集 藤原定家)
駒止めて 袖うちはらふ 影もなし 佐野の渡りの 雪の夕暮
定家神社境内万葉集巻14-3473
佐野山に 打つや斧音の 遠かども 寝もとか子ろが 面に見えつる
定家神社境内定家歌碑 百人一首
来ぬ人を まつほの浦の 夕凪に 焼くや藻塩の 身も焦がれつつ
下 常世神社(佐野源左衛門常世遺跡の碑)
謡曲鉢の木で有名な佐野源左衛門常世の屋敷跡と云われている 一族に騙され領地を奪われ貧窮の生活をしていた武人常世のもとにある大雪の日一人の僧(実は時頼)が宿を求めた 然し暖を取るに薪もなく已む無く秘蔵の鉢の木を焚いてもてなした 『「いざ鎌倉!』で赴くと執権北条時頼は常世の当時のもてなしに大いに感謝し表彰したという謡曲鉢の木で最明寺を名乗った時頼の回国伝説の地である 高崎市下佐野の地に佐野の舟橋・定家神社・常世神社がきわめて近い所に存在する 道が入り組み少し分かりずらい
下左 左常世遺跡碑 下右 常世神社 |