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横川碓氷峠鉄道文化村にはアプト式線路と数十台の懐かしい車輛が並ぶ 偶然週一回日曜日に運転されるD51のSLに逢えたのはラッキーでした JR信越線は横川駅が終点です 左画像のレールの真ん中にあるのがアプト式の歯車受け軸である 右端 お西宅の庭の万葉集歌碑 巻14-3402
日の暮れに 碓氷の山を 越ゆる日は 背なのが袖も さやに振らしつ |
碓氷峠は66.7%というJRの中で最も急勾配があり列車の上り・下りには補機であるFE63型の機関車を連結・解放する必要があった そのために長時間の停車を余儀なくされたのです その時間を利用して購入されたのが釜めしで以後横川の釜めしとして有名になった 横川駅の峠の釜めしは1000円で健在でした 1958年折詰が常識の駅弁を益子焼の土器に入れた焚き込ごはんは一時駅弁c純唐フ人気を博した |
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