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左 弘前総鎮守八幡神社
弘前市八幡町 永承6年祖大浦光信が再興し天分4年大浦為則が再建した 2代目藩主信枚が弘前城築城に際し鬼門守護として唐門と本殿が国重要文化財で弘前藩の総鎮守として遷座
右上 国重要文化財 光明山誓願寺 弘前市新町
特異なこの江戸時代中期の山門が今に残る 永禄3年津軽為信が京都誓願寺52世及山の弟子を招いて創建した 重層・切妻造・妻入・こけら葺の四脚門で鶴と亀の彫り物から鶴亀門ともいわれる
右 国重要文化財最勝院五重塔 弘前市銅屋町 この塔は津軽統一の過程で戦死した敵味方を供養するために寛文4年に創建された 我が国最北の五重塔で総高31.2mある 国の指定説明には『実に東北一の美塔なり』とある |
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弘前市内には貴重な建物が大切に保存されています 文化レベルの高さの証です
岩木山 其の6
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