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左 大町桂月歌碑 大湊線の隣
一沼に 馬群れ十里
尾花かな 大正11年9月9日
この二人の碑の隣の何もない大地をを大湊線が走っている
右上 恐山の入り口にある中国由来の経典十王経の死後の世界の話にある奪衣婆と懸衣翁の像 人が亡くなると三途の川までくるとそこで奪衣婆が待ち構えていて身ぐるみはがしてしまう その衣類を懸衣翁が受け取り傍らの柳の枝に懸けその枝のたわみ具合で生前の悪業の軽重を推量するという その後閻魔様などの前に出て地獄か極楽かどちらに行くのか言い渡されるのです 三途の川の傍らにある(説明版) |
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左 恐山菩提寺山門
山門は5間3戸 入母屋造り 本瓦葺 2重櫻門 左右金剛力士像 上層部五百羅漢像安置されてる
右 慈覚大師堂
伝承によれば貞観4年天台宗慈覚大師円仁が一羽の鵜に導かれてこの地に至り地蔵尊を祀ったことに始まるという夢で告げられた霊山を捜し歩き恐山に辿り着いたという
奥の海2B
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