霞ケ浦 稲敷市美浦村から遥か筑波山を見る
霞ケ浦 Ⅵ
右 神宮寺
稲敷市神宮寺
下 大杉神社 通称あんば様
稲敷市阿波
下左
大杉神社入口の森と
下右
境内悪縁切りの斎庭 説明板には
我想う 君の心は離れつる 我も思わじ 君も思わじ の唄を唱えなが縁起切りの土器(かわらけ)をたたき割りこの斎庭に収めよ とある
左 神宮寺城跡
稲敷市神宮寺
北畠准后唱義之處の碑
茨城県指定史跡
南北朝延元3年9月(1339)南朝の中心人物
北畠親房
は義良・宗良の二親王を奉じ伊勢から海路陸奥へ向かう途中遠州灘で暴風雨に遭遇兵船は四散した 辛じて常陸
東条の浦
に漂着した親房手勢は南朝方の地頭東条氏に迎えられ此の地に拠点を設けた 碑には上記の文言が彫られている
豪華な社殿 あんば日光とも呼ばれる大杉殿
上左 麒麟門
(江戸の鬼門守護社 開かずの門)
上右 4代将軍徳川家光綱公奉納燈篭
(元上野寛永寺大猶院廟のもの)