片葉の葦 石碑の後ろにあるのが長谷寺入り口にある片葉の葦 この葦は秋になると都恋しさに京の方角に向かって倒れると言うのです 都から古代陸奥や現代東北への心ならづも転勤や左遷させられた方々の心情を例えたものだろうが今も昔もサラリーマンの本質は変わっていないようだ 5月上旬で葦の背丈は未だ未熟である |
舎那山長谷寺から見た真野の里
上中・上右端 真野川下流の葦原 この様な風景が真野の萱原だろうか 蝦夷の英雄も政府軍の武人も眺めたに違いない 豊かな蝦夷の地である 5月上旬の真野川の真野の萱原がわずかに残っている |
長谷寺大悲閣観音堂 堂は420年前の建立とされ本尊の11面観世音菩薩像は藤原秀衡公が安置したとと伝える |
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