 滝の部分前後10ｍぐらいが岩盤になっていて細く垂直に浸食されていて小粒ながら見事な滝を形成しいる 落ちる所が特異に浸食されていて水が時計回りに落ちるが正面からは撮影が困難 落差２㎡位だが鋭角的な岩盤に挟まれて中々見ごたえはある |
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上 音無しの滝から2０分ほど市道を北上して国道３９８号に合流して花山村へ入るとそこは何と剣豪千葉周作縁の地とされ生誕の地なのである 諸説あり岩手県陸前高田とされるのも有力らしい 右 千葉周作縁の家孤雲屋敷 約２３０年前のもので周作の父幸右衛門と親交のあった佐藤重太郎宅で周作の剣豪としての天分認めた人物とか 左上下 不動明王の少し上に昔川の源流である音無しの滝の細流がある 錆びついた音無しの滝の案内板にはこの歌枕が殆ど関心がもたれていないあらわれでしょうか いかにして いひ始めけむ 言の葉ぞ 昔川にぞ 問ふべかりけり 能法師集 能因 昔川 昔ゆかしみ 来てみれば ？おとなしの 瀧もありけり 詠み人知れず |
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  音無の滝其の２ |