何度見ても飽きない景色です  この見事な参道 パンフには凡そ50分で山頂と書いてあったがとても無理だしそんなに急ぐ必要もない 

朝6時にスタートし撮影しながら登って凡そ2時間の間にたった一人の方に出会っただけの静寂は実によかった ゆっくり登ってると徳川家康の『人生は重荷を負って遠き道を行くが如し 急ぐべからず 不自由を常と思へば不足なし・・・』等の遺訓が思い出されます
 
二の坂碑 
羽黒山頂までの1.7kmの登坂に一・二・三の坂がある それぞれ急勾配の坂である

上下 芭蕉塚(三ケ月塚)
 涼しさや ほの三日月の 羽黒山

芭蕉翁の文字を刻む石碑 明和6年(1769)の建立
 当初は芭蕉が『涼しさや ほぼ三日月の 羽黒山』の句を詠んだところと伝えられ 説明板には『翁 羽黒山留杖の折羽黒の句 涼しさや・・・』の発句の処と記されている

三の坂

羽黒山 其の3
 

表参道杉並木延々と続く上り坂 3 が一杯

天然記念物 爺杉 樹齢凡そ1000年 姥杉もあったが今は無い 一ノ坂がここから始まる

火石・水石
と羽黒山にはあるが大日本地名辞書によると『・・・火石と云うは油こぼしと云う坂の上に有り 夜中光を発する事有りて 海船等は遥沖にて光を見ること度々有と云ふ 水石は山奥に有りて水を出し耕作の用水となる・・・・』と記述されている

二の坂を登ったところにある芭蕉塚
飛び石の両側にある燈篭の右側には ひかり増せ燈篭の月三日月の影 明和巳丑季秋羽州庄内遊耕舎祇松 左側には 三日月塚の良星雨根かくたふき最中に苔むし〇〇を掃して  燈篭一基を奉侍願徳光長く伝へて輝く我希のみ と彫られている  

 
三の坂羽黒山南谷入り口