像の向にある碑の内 左は史跡俳聖松尾芭蕉翁乗船の地の碑 碑中は 五月雨を あつめて早し 最上川の句碑 右塔は旧国道47号線本合海橋の常夜灯 共に芭蕉像の向にある
郭公の 声降りやまぬ 地蔵鍋 兜太
ひぐらしの 網かぶりたる 八向楯 皆子 |
本合海最上川対岸にある中世の楯(城)八向楯と最上川の難所から船人をを守るため日本武尊を祀った八向神社がある 義経・芭蕉も伏し拝んだ記述がある 手前にあるのが金子兜太夫妻の句碑(左句) |
最上郡戸沢村古口
本合海から乗船した芭蕉と曽良はここ古口で乗り換えて清川へ下った |