
酒田市指定文化財浄福寺唐門 酒田市中央西町
酒田最古の唐門で有名 寛政12年(1800)本間家三代目光丘が菩提寺の為に京・近江の大工を呼び寄せ京都本願寺大谷宗主廟を模して250年前巨額の私財と投じて作った浄福寺に寄進した
下 明治26年建築された米倉庫➡ |

日和山公園常夜灯から見た最上川河口と酒田湊 酒田市南新町1丁目
ここに日本海を往復した北前船や最上川を上下した平田船が年間数千隻も接岸した
人をのみ こふ(恋)の湊に 寄る波は 袖をのみこそ 打ち濡らしけれ 夫木歌集
➡ 今も現役の農業倉庫である 当時は火災多発の酒田で火災類焼防止のため小島に建てられたが今は埋めたれられ陸続きである この12棟に米25万俵を収容出来る 名物の大欅36本は夏の高温防止で庫内の湿気を防ぐため
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古今和歌集 東歌歌碑 日和山公園
最上川 上れば下る 稲船の
否にはあらず この月ばかり |

日本最古の方角石 日和山公園 |

温海山や 吹浦かけて 夕涼み 芭蕉 |